当社に寄せられておりますご質問のなかから、
特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。
下記内容以外にもご不明な点がありましたら、
お問合わせフォームもしくはお電話にてお気軽にお尋ねください。
Q&A
- 木造建物解体工事費の相場はどの程度になっていますか?
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令和2年1月現在の価格ですが、現場状況により単価は変動いたします。
①木造納屋解体工事費=坪単価¥30,000×坪数になります。+養生費+重機回送費+諸経費+消費税等になります。
②木造戸建て解体工事費=坪単価¥45,000×坪数になります。+養生費+重機回送費+諸経費+消費税等になります。
★その他撤去工事は追加工事
(植栽撤去・車庫撤去・カーポート撤去・物置撤去・埋設物撤去・浄化槽撤去・外構フェンス・コンクリートブロック土止め等)となります。
- 建物の解体前の建物内、外の残留物処分はどうなっていますか?
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解体工事に着工する前に、建物内外に残留物等が残っているケースがあります。
この場合は、お客様ご自身で、処分出来るものはできるだけ処分をお願いしております。
なぜなら、一般廃棄物であり産業廃棄物ではないためお客様自身で処分していただかなくてはなりません。
処分に困難なものに対しては弊社でお手伝い又は、処理業者の案内を致しますが、極力お客様に対して安価に工事を行うためのアドバイスです。
- アスベストはどのように処分していますか?
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木造建物に使用されているアスベスト建材は、主に非飛散性(飛ばないアスベスト)ですので、ご安心ください。
屋根材(コロニアル)および、壁材(防火サイディング)等です。これらは、できる限り手解体により撤去し、袋詰めをし運搬処分します。
- 解体単価はどうなっていますか?
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よく電話等で解体の単価を教えて欲しいなどのお問合せがあります。
概算で承知して頂ければ良いのですが、実際には現場の周辺状況、建物の構造、建物の位置等が判らなければ見積を出すことが出来ません。
木造建物で坪単価¥20,000の物件もあれば¥35,000、¥45,000などという坪単価になるケースもあるからです。
- 解体業者選びのポイントを教えてくれませんか?
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解体業者さんは、結構たくさんいるのでピックアップした中から確実に優良業者を選ぶのは難しいと思います。
そこでまず、3社位から見積を取ると良いでしょう。電話での対応等で直接聞いて見るのも良いでしょう。
解体費が安い業者さん、高い業者さん沢山いますので吟味して選んでください。業者さん選びは一番重要な部分と言ってもよいでしょう。
頼んだ業者さんが不法投棄でもしたら、お客様にも責任が問われるということも知っておきましょう。
- 解体工事期間のクレーム対応はどのように行っていますか?
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弊社は全てクレームに対し迅速な対応を行い、ご近隣の方々にご迷惑を懸けないやり方で日々努力しております。
- 家電リサイクルについて教えてくれませんか?
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テレビ・洗濯機・冷蔵庫・クーラー・薄型テレビ等は、家電リサイクル法に適用されます。お客様自身で処分をお願いいたします。
郵便局等にチケットがありますので、購入していただき弊社に渡していただければ、所定の場所まで運搬いたします。(運搬料金がかかります)
- 店舗等内装解体について教えてくれませんか?
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内装解体は、通常スケルトンにしてもらえない?という要望があります。
原状復旧工事ですね。これも、立地条件が重要で見積が変わってまいります。
1階であれば安価にできますし、2、3と上がっていくにしたがって、手解体、小運搬になってしまうため、見積金額が上がっていきます。
内部解体は、最初の打ち合わせがとても重要です。
それは残すところと壊すところ等で金額が変わってくるからです。弊社では十分な打ち合わせ後解体施工を始めます。
- 解体の対象はなんですか?
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樹木1本の撤去・処分から、ブロック、フェンスなど部分的な解体やカーポート、住宅解体やビル解体まで何でも承ります。
- 見積りって無料ですか?
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はい、無料にて承っております。
さらに弊社ではスピーディーな対応を心がけております。
- どうすれば値段が安くなりますか?
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家の解体工事を依頼するときに、一般の方は、やはり建てた業者を選んでしまいます。
それは仕方ないことだと思います。
しかし、紹介会社などの中間業者は自社施工が出来ないため、解体業者に解体の依頼を出します。
間にワンクッション噛んでしまうことで無駄な料金が発生してしまいます。
その費用はもちろんお客様の負担となります。
ですので、中間業者を通さず、直接依頼することをおすすめいたします。
- 一戸建ての解体工事、何日くらいかかりますか?
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解体工事の日程は、建物の規模意外にも建築現場周辺の状況や天候によっても左右されます。
建物の前の道が狭いと重機が入らないので、解体作業は職人による手壊しになります。
こうなると重機に比べて時間を要するため、工期は長くなります。
正確な工期は現地調査を行ってからとなります。
- 解体工事に必要な書類の届け出は?
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すべて弊社で代行いたしますのでご安心ください。
- 周辺の道幅が狭いのですが、大丈夫でしょうか?
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解体する建物の前まで車が入れない場合は、手作業での解体となります。
事前準備で工事のスペースを確保できる場合は、あらかじめ準備いたしますのでご安心ください。
場合によっては、各種許認可の 申請や警備員の配置など、安全に工事を行うための手配も行います。